急いで帰国する必要があったので、帰国することを決めた翌14日(土)にはアメリカを発つ予定にしました。何も準備していなかったので、まず予約状況を確認するために急いでDS156を作成してから確認したところ、幸運にも次週に空きがあった(結構空いていた)ため、18日(水)に予� �しました。他の方の情報から、Jビザ更新は問題なければ面接後2日で郵送されてくることが多いようなので、水曜面接、金曜受け取り、日曜アメリカへ、といったプランを考えましたが、アメリカでの経験上、スムーズに受け取りできることはむしろ幸運?と考えておりましたので、実際には面接1週間後の25日に帰りの飛行機を取り、早くもらえれば帰りの日程を早めるつもりで日本へ帰国しました。トラベルバリデーションをした新しいDS2019をすでに持っていたことは幸運でした。
東京、大阪での面接の予約をとるためにはバーコードの番号が必要なため、DS156を作成してからでないと面接の予約状況が確認できません。これが焦っているときには結構苦痛です。(ちなみにカナダではいきなり面接の予約を取れますが、予約に 9ドルかかり、変更時にも費用がかかります)このような緊急時のために、大使館のホームページには緊急面接予約のフォームがあります。これだと、バーコードの番号がなくても送信することができ、返事を待つことができます。なので、緊急時にはまずこちらのフォームを使ってみることも一つの手だと思います。ただし、私の時は週末にかかってしまったため、返事が来たのは月曜になってからでした。
書類に関しては、他の方と同様でした。婚姻証明、成績証明書は不要でした。Expackは家族で1つでOKですが、クリアファイルは人数分必要で、一人ずつ分けていれる必要があります。また、面接で聞かれたことは(更新なので)同じ大学に戻るのか?、何の研究をしているのか、の2点だけでした。
ビザは無事に20 日(金)に届き、予定より早く22日(日)にアメリカへ戻ってくることができました。
今回の経験は、ビザ切れ直前の緊急帰国でしたが、すぐに更新する予定ではなかったため、慌てて準備する羽目になりました。ただ、トラベルバリデーションをされた新しいDS2019を早めに持っていたことは幸運であり、時間のロスは最小限に抑えられたと思います。こういったことは誰にでも起こる可能性があると思いますので、ビザをすぐに更新する予定がない方でもDS2019の更新はできるだけ早めに始めることをお勧めします。(2008/6/24(火)7:20)
5月中旬の金曜日に予約をして面接を受けました。質問などは特になく、今回は新しく指紋検査が追加されていただけで、面接官にビザは1週間後に届くと言われました。
翌週の水曜日に海外に出る予定があり、パスポートが必要である旨を伝えると、若干いやな顔をされましたが、「エクスプレスでやるから問題ない」と言われました。ちなみにこの面接官は白人男性でした。
Jビザ申請時は3日後に届き、最近Jビザを更新した知人からは2日で届いたという情報は得ていました。
翌週の月曜日、火曜日とエクスパック500の追跡サービスをチェックしても登録されていなかったので心配になり、有料の電話サービスで問い合わせをしました。対応してくれた方は親切に対応してくださり、いろいろと状況を確認し� ��うと質問しましたが、結局は面接をした面接官が手続きを担当するらしく、面接官の名前がわからない限り調べられないとの事でした。また、大使館に直接確認しに行く場合は予約がないと入れない可能性が高いのでおすすめしませんと言われました。もちろんその段階で2週間先まで予約は埋まっていました。
また、ビザの申し込み自体をキャンセルして、パスポートの返送を申請できるとの事でしたが、2日から3日かかるのでそれは選択しませんでした。
その後、アメリカ大使館のHPの問い合わせページの一番下にあるコメント欄に詳しく状況を説明して、問い合わせをしたところ、数時間後には返信があり、ビザは発行されパスポートは月曜日に発送されている事になっていました。エクスパック500が登録されていない事につ いては記載はありませんでした。英語で問い合わせをして英語でメールが来ました。
自宅付近の郵便物を扱っている中心的郵便局に問い合わせしたところ、対応してくださった日本人の局員の方は局内の全てのエクスパックを調べてくださり、更に折り返しお電話を下さり見つからない事を伝えてくださいました。
大使館からの荷物を集配していると思われる赤坂郵便局に問い合わせたところ、毎日午後1時から3時までの間に大使館に集配に向かい、3時以降回収したエクスパックを登録していくそうです。基本的には追跡システムに登録されていないという事は、郵便局に届いていないとの事でした。
対応してくださった郵便局の方はとても親切な方で親身に相談に乗ってくださいました。その方がおっしゃるには、今回と似 たようなケースは時々あるそうで、実際に大使館に行って状況を説明してビザをその場でもらってくる人もいると教えてくださいました。
エクスパックが追跡システムに乗らずに宛先に届く事は99%以上ないそうです。つまり登録されていないという事は郵便局に届いていない事とほぼ同じ事だそうです。
翌日の水曜日の飛行機は午後の便だったので、すぐに空港に行けるように用意をして朝から大使館に向かいました。入り口の警備員に状況を説明すると思っていたよりすんなりと中に入る事が出来て、受付窓口で状況を説明しました。すると別の大使館の係員の方が対応してくださり、その方はビザとパスポートを探してくれると言って奥に入っていきました。この方は日本人の方でした。
数分後に戻ってきて、以前言われ� �事と同様に、システム上はビザは発行され、パスポートは月曜日に発送されているとの事でした。そしてその日に集配に回す中にも含まれていないと言われました。赤坂郵便局にも問い合わせをして、ほぼ確実にまたこちらにあると思われますと伝えると再度探しに行って下さいました。それでも見つからず、違う部門を探してみるので、もし見つかったら連絡しますと言われたのですが、お願いして大使館の待合室で待たしてもらいました。10分ほどして名前が呼ばれて窓口に行くと、その係員がエクスパックを持っていました。中にはしっかりとビザの貼られたパスポートが入っていました。その係員の方いわく、いつもとは違う置き場所に置かれていたとの事でした。
水曜日にパスポートが必要ということを前もって伝えており 、間に合わせると同意した白人男性の面接官についてですが、他の大多数の方のビザが普通に届いているであろう事を考えると故意によっての事ではなかったのかと疑ってしまいます。
有料電話サービスで対応してくださった非日本人の方は、いくら面接官は白人の男性だと伝えても名前がわからないと対応できないの一点張りでした。実際に大使館に行かれた方はわかると思いますが、面接官は何十人もいるわけではありません。
問い合わせに英文のメールで返信してくれた方も、システムの上では発送されているのかもしれませんが、実際にエクスパック500の追跡システムに登録されておらず、本人の手元に届いていない事については何もコメントもなく、更に調べてくれる様子もありませんでした。
あまり関係のないは� �の赤坂郵便局の方、大使館で対応してくださった日本人係員の方たちの善意でパスポートを取り戻す事が出来ました。別の場所に置いてあったのが本当であったならば、もしあのままただただ家でエクスパックが届くのを待ち続けていたら、ずっと届かなかった可能性も十分にあったと思います。いくらビザを発行する側とは言え、パスポートという個人の重要なIDを預かっておいて、このような対応はあってはならない事だと思います。大使館というその国を代表する機関で働いている人として、モラルの低さに驚きました。
ビザの更新で1週間も待てない方や、待っていてもビザが届かない方、エクスパックの追跡システムを確認できない方などに、少しでもお役に立てばと思い投稿させていただきました。文章中人種や性別を記 載しましたが、今後の方の参考になるものと考え事実を記載しただけであり、全く他意はありません。
(2008/6/16(月)7:50)
あなたの履歴書を改善する一つのこと
昨日9:45の予約で面接に行きました。みなさんの体験談を参考にして、早過ぎないであろう、45分前に大使館前に到着するようにしました。着くと数人が並んでいて、食べ物の提出と持っている電子機器を出す様に言われました。前の方はパン、ガム、ジュースなどを持参されていたようで、「他にもあるのか」とかなりしつこく聞かれていましたが、私は何も持参しなかったので、食べ物はありません、と答えて、携帯電話を見せました。それから、「入って下さい」と言われながら入館検査を受ける小屋(?)に入り、飛行機に乗る時の様に、手荷物を検査台に乗せ、自分自身はゲートの下をくぐります。時計やアクセサリー� ��外す様にうるさく言われるかと思いましたが、何も言われませんでした。小銭類などは先に出しておいた方がいいと思います(この辺りは飛行機に乗る時と同じだと思います)。それが終わると、電子機器を預ける様に言われますので、小さいかごに携帯を入れて渡し、引き換え様の番号札を受け取り、小屋の外へ出ます。
小屋の外へ出ると、案内係(?)女性がいて、「ビザですか?」とすぐに聞かれたので「はい」と答えると、「一番左側の扉から進んで下さい」と言われました。ドアを通ると、係の方が2名いるので、クリアファイルに入った申請書類一式を渡します。書類が正しいか、順番は合っているか、を確認している様でした。みなさんも書かれてますが、私も古いパスポートについては「有効なビザがついてますか� ��」と聞かれ、「いいえ」と答えるとその場で返されました。
チェック済みの一式を返却してもらうと、そこから更に奥に進みます。待ち合い用の椅子が並ぶ奥がカウンターになっていました。カウンター左奥から1番、右端が10番でした。1番に申請書類を提出し、2-4で指紋採取、5-10で非移民ビザ面接、となっていたと記憶しています。面接は、また別の場所に移動するのかと思っていましたので、驚きました。
1番に書類を出したら、2-4のいずれかで指紋採取のために呼ばれます。予定より早く行ったためか、私の場合は10分くらいしか待たなかったような気がします。結構わさわさした雰囲気ですので、ゆっくり本を読んで待つような気分にはなれませんでした。自分の番が呼ばれるのを聞き漏らさない様に、結構神経を使いま� ��た。「○さま、2ばんまどぐち」みたいな感じで呼ばれます。呼ばれると、左手、右手、両手の親指、の順で指紋を採ります。それが終わったらまた椅子に座って、面接に呼ばれるのを待ちます。
私の場合、指紋採取から面接までは、これもまた10分程度しか待たなかったような気がします。すぐに呼ばれて、"Hi, how are you?" "Fine thank you, and you?" "I'm ok..."という挨拶の後 "What are you going to do?"と聞かれ、それに答えましたが、面接官はそれを聞きながら書類に書き込んでスタンプを押して、私が答え終わった後に大学名を鸚鵡返しして、"Ok"と言って、紙を渡されて、終わりでした。念のため、"How long will it take?"と聞くと、"One week"と言われました。
拍子抜けするほど、あっさりした面接でした。書類を詳しく読んでいる、という感じでもない様に思いましたが、きっとベテランで、ものすごい速さで読んでしまっているのかもしれません?意地悪をするためにあれこれ聞く、という雰囲気ではありませんでした。ただ、これもきっと面接官によって違うのだとは思います。私の前の回に面接をしていた人は、かなり長くしゃべっていた様でしたし(話の内容から、お医者様は結構詳しく聞かれている感じでした。名前が呼ばれてすぐ分かる様に、一番前の席に座っていたので、他の方の面接の様子が何となく聞こえてきました)。1つの部屋で色々な事が同時に起きているので、周りの音もありますし、はきはきと話すのが一番だと思います。落ち着いて堂々と 答えていれば、特に問題はないと思いました。
そして、ビザは、今朝届きました!
なお、服装ですが、常識的な格好であれば全く問題ないと思います。ナイトクラブに行く様な露出の高い格好や、だらしない、不潔な格好でなければ大丈夫だと思います。ただ、私は服装で落とされるなんて、と思いましたので、スーツで行きました。普段着で着ている人は沢山いました。
代行業者を使うかどうかで悩みましたが、DS2019を出してくれる大学側とのやりとりがきちんと出来ていて、DS156等の記入に不明点があれば解決出来る様にさえしていれば、私がやった様に自分で全て用意するので十分大丈夫だと思います。
思い出せる範囲で書きましたが、少しでもお役に立てましたら幸いです。
(2008/5/22(木)19:38)
給与の過払いは、あなたが戻って支払わなければならない
以前(3年前)は並んでいる間に係員が回ってきて書類回収されましたが、今回は並んでる途中に机があって、DS-156で特に間違いやすい記入例などが赤字で示してあり、ペンも置いてあってそこで書き直せるようになっていました。私はサインするのを忘れていたので、そこで記入することができました。それから、振込み用紙はクリップで留めていたのですが、それもテープで貼るようにと指示があり、その場に用意されていたセロテープで貼り付けました。その後約30分並び、カウ� �ターで提出書類のチェックがあります。私はHome Addressの所にアメリカの住所を書いたのですが、日本で連絡できる住所と電話番号も書き足すようにと指示されました。
ここを過ぎると中に入って書類の提出です。一旦提出した後提出窓口に呼び出され、I-797の他にI-129も必要だと言われました。大使館サイトにはI-129は該当者のみとなっており、特に詳細が書かれていなかったし、弁護士が準備した書類パケットの中にも入ってなかったので必要ないと思っていた為大変あせりました。念のため持参していたI-129の下書き(!弁護士がサインする前のもの)と承認されたLCAのコピーを提出しました。これではダメだ!とスタンプを発行してもらえないのでは・・・と心配でしたが、その後無事面接に呼ばれました。H1Bの方、I-129もお忘れなく!
面接では(英語)「アメリカで働くのか� ��「勤務先は○○研究所で間違いないか」「職業はChemistなのか」等々一方的に聞かれ、私はYesと言うだけ。でも、最後に「Do you make bombs?」と聞かれ、冗談だと思ってアハハーと笑ってしまったのですが、面接官(かなり若い男性)は真面目だったらしくギロっ睨まれ、慌てて「No!」と言ったのですが・・・ちょっとあせりました。最後にビザスタンプは問題なく発行されます、1週間で届きますと言われ、実際約1週間で届きました。以前は最後に渡される紙にエクスパックのトラッキングNo.を貼ってくれたのですが、今はやってくれないようなので、事前に書き留めておくと良いと思います。長くなりましたが、どなたかの参考になれば・・・(2008/5/22(木)10:31)
面接では,〜〜を研究しにいくの?国かどこかからお金もらっているの?
の2つで終わりました.やはりドクターの称号があると信用もあるのでしょうか.(2008/5/7(水)20:56)
家族全員(同時渡米)のDS156、自分のDS157、夫婦のDS158を記入。googleで「DS〜、記入例」などとして見つけたサンプルを参考に書き、特に当日修正無しでした。私は財政証明と"Conference Questionnaire" は無くても平気でした。
申請書類の記載等でMacに対応してないような警告が何カ所か出た記憶がありますが、
OS10.5&Safariでトラブルなく完成できました。
Visa Wait Timesで2日と提示されているものの、予約画面に入ってみると、2日後以降いつでも空いているわけでは無く既に埋まっている日もありました。
10:30予約で10:20に到着。子供の写真は写真屋さんで済ませてあったものの、夫婦分の写真は大使館近所で簡単に済ませようと横着していた所、溜池山王駅から地下通路を使ったためか写真屋がみつからないまま到着してしまいました。周囲を警戒する警察官の何人かに聞いて、ようやく歩いて5分程の霞ヶ関ビルに写真屋があることがわかり、そこで2000円弱/1人、10分程で作成し、汗かきながら10:45着でした。幸い特に遅刻をとがめられませんでした。あとで、DS158の存在に気づかなかった人が、中で書いていたこともあわせて考えると、、、ある意味おおらかなようです?
受付で面接に連れて� ��なかった子供の書類も一緒に出しました。
受付を越えて中に入ってみるとそこにスピード写真の機械が置いてあり、数分ごとに取り直しを命じられた人達が、撮影をしていました。写真無しで受付を越えられるかは不詳です。
面接は夫婦そろって2分程日本語で受けて、激励の言葉くらいで終わりました。
EXPACK500は家族で一つで大丈夫でした。
外に出たのは11:40でした。(2008/5/2(金)22:42)
初回の取得の際、面接で「給料はどこから」と聞かれた際に[本来なら大学からと答えるべきところを]血迷って「ボスから」と答えてしまい、「ボスの給料はどこから出てるんだ」とさらに聞かれ「NIH grantから」と答えたところ、2 year rule適用になってしまいました。DS-2019には大学がスポンサーであると明記されているのですが、面接官は見ていなかったようです。でも明らかに私のミスです。時間に余裕がなかったためそのまま渡航し、しばらくしてから大学のインターナショナルオフィスに相談したところ、advisory opinion requestを求める手紙をU.S. State Department宛てに送るように言われたので送りました。手紙には1)日本はSkills Listにのっていないこと、2) Government fundingではなく大学から給料をもらっていることを書いて、パスポートの写真のページ、ビザとI-94のあるページ、DS-2019のそれぞれのコピー、切手を貼った返信用封筒を同封しました。大学からの書類やボスからの手紙があったほうがいいかと思ったのですが、必要ないとのことだったので送りませんでした。二週間ほどで「DS-2019の情報から判断して、あなたは2 year rule適用にならない」という手紙が送られてきました。
今回のビザ更新の面接で、「給料はどこから」と聞かれて「大学から」と答えたところ、今回はすんなりと2 year rule不適用となりました。U.S. State Departmentから送られてきた手紙も一緒に持っていきましたが、面接官は少なくとも私の前ではその手紙は見ていませんでした。2 year rule適用と書かれた前回のビザをちらっと見ていましたが、問題なかったようです.
こんな基本的なミスを犯す人もそうそういないと思いますが、どうぞ気をつけてください。。。
(2008/4/26(土)10:36)
3/8にオンライン予約をしたところ、空いているのが3/19からでした(確か)。オンラインで調べた待ち時間は2日と出ていたのですが・・・。3/20が春分の日で休みだったのですが、米国大使館は開いているようで、都合がいいので3/20で予約しました。ちなみにこの間、3/9から一週間、家を決めるなどのためにアメリカに行ってきました。入国審査のときに少し怪しまれましたが、正直に説明したら特に問題はないようでした。
代理店に頼まず自分で書類を作成したのですが、最近渡航した日付を入れるところで、オンライン予約をした日の後に渡航するのでその分を入れるかどうかずいぶん悩みました。一度は「オンライン予約をした日(3/8)の後のことは関係なかろう」� �思ってそれは入れずに予約を済ませたのですが、よく考えると「実際に申請をするのは大使館に行く日(3/20)であり、その前(3/9-16)には渡航しているのだから、やはり入れておいた方がよいだろう」と考え直しました。
なぜあなたはあなたの仕事を辞めたのか?
ところがいったんオンラインで予約するとそれでバーコードと番号が発行されてしまうので、これをキャンセルできるのかどうか、それでもずいぶん迷いました。さらに、pdfで出来てきたファイルのバーコードが、かすれた形で出来上がっている!印刷の都合ではなくて、pdfファイル中の、もともとのバーコードが何かかすれたようになっているのです。ネットでいろいろと調べた結果、「予約そのものをいったんオンラインでキャンセルして、もう一度予約しなおせばよい」ということがわかり、なんとかもう一度予約し直しました。ここまでに5時間かかりました・・・
そういえばミドルネームや旧姓など空欄にしていたのも、あとで「NONEと入れ ること」という記述に気付き、もう一度さらに入れ直したりもしたな・・・
結論としてはこれらの処置で正しかったようで、実際の申請では問題ありませんでした(とはいえ、L1ビザの申請は本国側でI-797Bとしていったん受理されているので、あまり出先の日本大使館でうるさく言わないのかもしれませんが)。面接は妻と一緒でしたが、「×××社で働くのか?」「はい」「OK、何も問題なしだよ、ただネットワーク(か何か)の調子が悪くてUS本国との確認がとれないので今日は発行できないけど、二日で発行できると思うから」以上のやりとり(英語)で終わりでした。妻は一言も発する必要はありませんでした。申請書類に一緒に入れていた、雇用証明とI-797Bのオリジナルは言ったらその場で返してくれました。
問題はこの 後。面接官の言葉を信じて、3/22(土)、遅くても3/24(月)には届くかと思って待っていたのですが、全然こない。失敗したのが、Expack500の番号をメモしておかなかったことで、あの番号はシールごとくれるのかと思ったらくれないんですね。ウェブでトレースすることもできず、そしてその状態で引越し屋はやってくるし、ビザがないと税関で余計にとられるなどと脅され、渡米の飛行機のキャンセルのリミットなど様々なことに気を巡らせながら、結局ビザが届いたのは3/26(水)の11:00頃でした。他の方の話をきくとこんなもののようで、後で考えれば、もっと日数は余裕をみて計画しておくべきだったと思います。しかし届くまではかなり焦った・・・
(2008/4/10(木)10:20)
DS-156,157,158の準備は地球の歩き方ビザセンターにお願いしました。スペルミスなどの訂正に何度かfaxをやり取りしましたが、記入方法について色々は質問に答えてくれ、不安なく申請できたので満足しています。
1月中に申請書類を完成させ大使館の予約を取ってもらい、2月末にDS-2019が届いたので内容の確認をして、申請書類の完成版を送ってもらいました。
写真はスピード写真でもOKとの情報もありますが、近くのスーパーの前のもので撮影したら背景が白というより灰色で、写真館で撮影した妻のものとは雲泥の差だったので駅前のコイデカメラで撮りなおしました。履歴書用やパスポート用の写真を多く取って いるところは10分ほどででき、またその場で画像処理もできるので、安いスピード写真よりは安心だと思います。顔の大きさだけでなく目の高さも一応決まっているようなので。
送られてきたDS-2019にはfundについても記載がありましたが、念のため事前にcitibankに英文残高証明書を発行してもらっておきました。郵送で1週間かかります。
また妻はJ2ですが、PhDなので成績証明書も用意しました(不要とは記載が無いため)
面接は3/12の9:00で、大使館には8:45くらいに到着しました。
並んでいたのは15人ほどで、思ったより並んではいませんでした。
20分くらい並び、セキュリティーチェックを受け、携帯電話を預けて大使館内に入ります。
入り口のところに2人日本人?の職員の方がいて、書類の不備およびクリアファイルの� ��の順番についてcheckを受けます。DS-158の「これまでの職業」が複数枚にわたる場合にはすべてにサインがいるとのことで、追加でサインをしました。
中には1から10のガラスのカウンターがあり、1番のカウンターに書類を提出します。書類の不備がある人は呼び出しを受けていました。
20-30分して指紋採取(3,4番カウンター)に呼ばれました。女性の職員の方で日本語の発音がやや聞き取りにくいので注意してください。
9時台になると次々とカウンターがオープンし、全部で4人くらいの方がカウンターにいますが、8,9,10カウンターは色々と審査が必要なビザらしく時間をかけて面接してました。
私たちはJビザだからか6番カウンターに数人まとめて呼ばれ、3-4分DS-2019の内容の確認の質問を受けました(研究内容など)。面接官は 前の人とは日本語で話していたのですが、私の時には英語でした。でも自分でアピールするわけではなく、質問されたことに答えられれば良いので大丈夫だと思います。最後に「だいじょうぶですよ。頑張ってねー」といわれ面接終了です。
周りをみると日本国籍ではない人も大勢いて、日本人の研究者は最も怪しくない人種のようです。よく準備をして書類の不備さえなければ大丈夫だと思います。
大使館を出たのが10:15くらいです。
ビザは3/14の15:00くらいに赤坂郵便局に受け付けられ、届いたのは3/15の10:00でした。(2008/3/17(月)21:44)
持ち物検査を終え、面接の部屋に入り、書類を渡し、指紋を取る順番を待っていたのですが、それまでに40分ぐらいは待たされたと思います。
他の方達(多分、学生のF-1ビザ)は、書類を渡してから10分もしない内に指紋を取り、その後、面接にすぐ呼ばれてました。
面接窓口 6と7は数人ずつ名前を呼ばれ、面接もすぐ終わっている様子。
窓口8番へ呼ばれる人は一人ずつで結構長く面接されてました。
指紋を取った後、また30〜50分ぐらい待たされ、面接窓口8番に私一人で呼ばれました。
面接内容は「私の主な仕事内容」「私のPositionで一番必要だと思う仕事内容は?」「ライバル社とどうやって差をつけるのか?」「ライバル社はどこ?」 というような質問でした。おそらく6〜8分掛かったかと思います。
すごく厳しい面接官で、面接の後に言われた言葉が「Full Timeでやるような仕事とは思えない。」と。
Visa 発給保留の用紙をもらい(自分のケース番号も紙に書いてまりました。)、PIMS Pendingというところにチェックされました。
面接後2週間しても、Visaは届かないので、有料サービスに電話やメールをしたのですが、私のVisaの状況は全く教えてはくれませんでした。
面接後30日経ってもVisaが届かない場合は、メールにて大使館に連絡出来るようになってるので、3/6にメールをしてみました。
翌日3/7に大使館からメールがきて、Visaが発給されたことを知りました。
Visaが届いたのは、3/11でした。
Pims Pendingは新しく導入されたシステムのよう� �、受け取った書類を全てケンタッキー州に送り検査をし、スポンサーになる会社も検査をしているようです。 でも、なぜ私の場合は1ヶ月も掛かったのでしょう・・
2週間だけの日本の滞在予定が、結局は1ヶ月と2週間も滞在してました。
何も連絡が出来なく、ただ待つことしか出来なかったあの3週間は本当に辛い時間でした。
ちなみに、私の知り合いの方がH-1の更新で東京の大使館にて面接に行った際に、その場でVisaを却下されました。
H-1Visaはかなり厳しくなっているようです。
(2008/3/11(火)9:45)
持ち物検査を終え、面接の部屋に入り、書類を渡し、指紋を取る順番を待っていたのですが、それまでに40分ぐらいは待たされたと思います。
他の方達(多分、学生のF-1ビザ)は、書類を渡してから10分もしない内に指紋を取り、その後、面接にすぐ呼ばれてました。
面接窓口 6と7は数人ずつ名前を呼ばれ、面接もすぐ終わっている様子。
窓口8番へ呼ばれる人は一人ずつで結構長く面接されてました。
指紋を取った後、また30〜50分ぐらい待たされ、面接窓口8番に私一人で呼ばれました。
面接内容は「私の主な仕事内容」「私のPositionで一番必要だと思う仕事内容は?」「ライバル社とどうやって差をつけるのか?」「ライバル社はどこ?」 というような質問でした。おそらく6〜8分掛かったかと思います。
すごく厳しい面接官で、面接の後に言われた言葉が「Full Timeでやるような仕事とは思えない。」と。
Visa 発給保留の用紙をもらい(自分のケース番号も紙に書いてまりました。)、PIMS Pendingというところにチェックされました。
面接後2週間しても、Visaは届かないので、有料サービスに電話やメールをしたのですが、私のVisaの状況は全く教えてはくれませんでした。
面接後30日経ってもVisaが届かない場合は、メールにて大使館に連絡出来るようになってるので、3/6にメールをしてみました。
翌日3/7に大使館からメールがきて、Visaが発給されたことを知りました。
Visaが届いたのは、3/11でした。
Pims Pendingは新しく導入されたシステムのよう� �、受け取った書類を全てケンタッキー州に送り検査をし、スポンサーになる会社も検査をしているようです。 でも、なぜ私の場合は1ヶ月も掛かったのでしょう・・
2週間だけの日本の滞在予定が、結局は1ヶ月と2週間も滞在してました。
何も連絡が出来なく、ただ待つことしか出来なかったあの3週間は本当に辛い時間でした。
ちなみに、私の知り合いの方がH-1の更新で東京の大使館にて面接に行った際に、その場でVisaを却下されました。
H-1Visaはかなり厳しくなっているようです。
(2008/3/11(火)9:45)
2月20日 (水) 8:15に面接の予約を入れました。
混んでいると聞いたのでかなり早め(7:30)に行きましたが、30分くらい前に行けば十分だと思います。
セキュリティチェックでは電気製品(携帯電話やPDAなど)を預ける必要があります。
後方の方に迷惑がかかるので、荷物は最小限にされたほうがいいと思います。
受付で書類をすべて提出して、後は待つだけです。
この日は1番窓口が受領、2−4窓口が指紋採取、5−10窓口が非移民ビザでした。
ビザの種類によって所要時間が異なるらしく、先着順とはいかないようです。
H1B申請の私は指紋採取まで約2時間かかり、その後20分くらいで面接がありました。
質問内容は「仕事内容」「大学、大学院の専攻」「アメリカに戻る日程」のみでした。
ただかなり質問されている人もいまし� �ので、ケースバイケースだと思います。
面接後、ビザ認可の用紙をもらって、10時半頃大使館を出ました。
最近は雇用先やステータスのチェックが厳しくなったそうですが、2月26日(火)にビザが発給され、翌日パスポートが送られてきました。
私は州立大学の研究員なので、これでも早いほうなのかもしれません。
念のため1−2週間はみておいたほうがいいと思います。
<備考>
かなり待つので、本など持参されたほうがいいかもしれません。
申請料金の領収書は、DS156の3枚目にテープで貼ってください。
面接官は上司からのサポートレターを読んでいました。
Expackの番号を控えておくと便利です。
面接は誠意をもって答えれば問題ないと思います。曖昧な答えは避けましょう。
念のため各書類のコピー� �持参されたほうがいいと思います。(2008/2/27(水)13:44)
同時期に申請した友人は代理店に頼んだらしいですが、私は自分で作りました。
3名共通:DS2019、DS156、予約時間をプリントしたもの、パスポート、申請費支払いのATMの紙、クリアケース、エクスパックは1つ
私:DS157、DS158、SEVIS証明書(プリンターで印刷したもの)、財政証明書(郵便局で念のため和文、英文1通ずつ、計1000円)
妻:DS158
写真は写真館で撮りましたが割高でした。背景が白ならスピード写真でも良いと思います(白でないとVISAの写真がきれいに複写できないみたいです)。
面接当日までは書類が揃っているのか不安でしたので、安心のため代理店を� �用しても良いかもしれません。SEVISのオンライン支払いがなぜかうまくできませんでしたが、翌日には支払えました(原因は不明)。
9:15分面接でしたので、港区の妻実家に泊まり、娘は預けて夫婦のみ8:15に大使館に着きました。まず外でペットボトルと食べかけのおにぎりを備え付けの箱に入れ、小屋?に入りました。小屋の中で身体チェックをした後、携帯などの電子機器を預けました。小屋から出て、VISA申請の列に並び、しばらくしてから建物内に入ると日本人らしきお姉さんが書類が揃っているのかチェックしていました。一人ずつクリアケースに入っていないとやり直し、書類が足りないとやり直しですが、白人の若いカップルはその場でDS158を書いておりました。チェックが済むとさらに中に入ります。大部屋に椅子がたく さん並べられ座って待っていると、妻の旧姓が記載していないとのことでその場で追加記載しました。その後、指紋採取した後面接を受けました。面接は給与が大学から出ているが政府なのかと聞かれたので、知らないと答えました。また、何年渡米するのかと聞かれ、2年のつもりだが、1年ずつVISAは更新すると答えると何故か"everything is good"と言われ終了、面接は1分位、全行程で1時間程度でした。指紋採取、面接は10個並んだ窓口でガラス越しに行われ、小部屋で仰々しい面接をすると思っていた私には拍子抜けでした。
VISAは2日後に送られてきました。(2008/2/23(土)0:43)
・入り口で書類チェック 住所が海外の住所だったため日本の住所に訂正
・書類を提出し15分ほどで名前を呼ばれ、I-129を追加提出
・5分後 指紋をとられてまた名前が呼ばれるのを待つ
・10分ほどして名前が呼ばれ、インタビュー(英語)
・すでに米国でステータスチェンジをしていたので
「どれくらい働いているか」「大学院の専攻」の質問のみ
すんなり終わったなーと思っていると昨年末より始まった
PIMSによりビザ発給はおそらく2週間後くらいになると教えられました。
PIMSのことを知らなかったので説明を求め、アメリカに戻る日が1月中だった
ので文句をいっても「何もできない」の� ��点張り。私の前に面接を受けて
いた人もおそらくH-1で同じことを聞いてたように思えます。(一斉に
呼ばれるかと思っていましたが一人づつ呼ばれました)
渡された書類にも
「PIMS確認のためビザ発給はPENDING」
といった感じになっていました。
この新システムPIMSはI-797の偽造やI-129の内容確認、会社の存在など
を調べるようで24-48時間ほどで確認がとれるといわれていますが、
ステータスチェンジの場合はさらにかかるということでした。
実際ビザを受け取ったのは2週間後でした。すぐとれると思っていたので
新システムのことは知らず勉強不足でした。
飛行機のチケットも延ばすことになってしまいました。
インドのフォーラムなどを見るとこのPIMSでやはり15日ほど待っている
ようでし� ��のでビザが届くまでは落ち着きませんでした。
ビザが届いた日:2/3(2008/2/9(土)0:13)
提出した書類は、
・パスポート
・DS-156
・DS-158
・DS-2019
・J-1のパスポート、ビザ、DS-2019のコピーと仕事の契約書のコピー
・Expack500
・面接予約確認書
です。J-1のパスポート等のコピーは、前回私(J2)だけで更新に行ったときに、面接官に「J1ビザホルダーのDS-2019等のコピーはお持ちですか?」と訊かれたからです。(持ってきていませんでしたがビザはすぐ出ました)
朝8:10くらいに大使館前に着き、入り口のセキュリティチェックでは外およびチェック内部に7、8人くらいの人が並んでいました。
同じくらいの人数が大使館入り口でビザ申請書類を提出するところの前に並んでいました。
入り口のビザ書類のチェックでは、記載事項のない欄に「N/A」と記入するよう注意され、その場で書き入れました。
面接は、最初に指紋採取の窓口で左手4本、右手4本、両親指の順で全10本指の指紋採取をし、それからまたしばらく待って面接の窓口に呼ばれて面接を行いました。訊かれた質問は2つ、「Is it your J-2 visa renewal?」と「Is your husband still working at The University of Maryland?」と英語で訊かれました。そして、「Everything looks great. Your visa will be issued within one week.」と言われ面接は終わりました。
終わったのが9:10で、今までは2、3時間大使館内で待たなくてはならなかったので、すばらしく早く終わりました。今までは8:30、8:45など、やや遅い時間に予約していて、今回の8:15はその日の初回だったため、早くすんだものと思われます。前の時間の人がたまってくるとどんどん遅れますので、一番早い時間に予約されると早く終わるかもしれません。
しかし、面接日が金曜日で月曜は成人の日で祝日だったため、ビザが手元に届いたのは水曜日の午前中で5日かかりました。(2008/1/16(水)10:33)
9:45に面接予約をしましたが、この時間が最後の回でした。
9時ごろ大使館に着き、セキュリティ・チェックを受けました。飲み物は、無造作に置かれた箱の中に、番号札も無しに置くようになっているので、預けるのはやめたほうがいいと思います。携帯やデジタルプレイヤーなどは、チェックのさいに、番号札と引き換えに預けます。そして、大使館の入り口には机があって(外でした。寒いのに..)、透明のクリアファイルの中に入れる書類の順番が書いてあり、そこで書類の順番をもう一度確かめました。テープも置いてあり、ATMで支払った申請料金の領収書をDS156の� �枚目に貼り付けました。
入り口のところで、日本人の職員の方が書類をチェックしていました。私は、DS156のミドルネームのところを空欄にしていたので、「NA」と書くように言われました(その場で書きました)。過去のパスポートは、米国ビザがない場合、その場で返却してくれます。
それから、書類一式を、一番窓口に提出→15分くらいで指紋採取。ウェットティシュを使ってくださいといわれてしまいました。しかし、実を言うと、私の親指は、ちょうどケガをしていて指紋が取れなくなっていたのですが、別に何も言われませんでした。名前の呼び出しは、本当に聞き取りにくかったです。
写真はスピード写真で十分です。なんといっても、大使館の中にスピード写真ボックスがあったくらいですから(� ��も、ちょっと高めの1000円)。「背景は白」にこだわらなくても、スピード写真ですべてOKです。
そして、約15分くらい待ったでしょうか。今度は面接です。在外研究ですので、「どこに行くのか」「何を研究するのか」ぐらいの質問でした。実は、これらはDS2019にすべて書いてあるので、わざわざ聞かなくてもいいのですが、やはり面接ですから形式的にも質問をせざるをえないのでしょうね。たったの1分くらいだったと思います(英語でした)。それで、申請はOKというA4の紙をもらって終了です。
大使館を出るころは、10時ごろでした。でも、そのときには、どういうわけか20人ほどセキュリティ・チェックに並んでいたので、やはり少なくとも予約時間の30分前には行った方が良いと思います。
そして、ビザが届いたのが何と翌日の午前中でした(たぶん、申請者が少なかったからなんでしょうね)!
(2008/1/5(土)4:16)
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